騙している手口
クレジットカードの現金化で高金利をむさぼる悪徳業者は、内容を完全に理解しているわけではない利用者が少なくない状況を利用してありえないような利息を要求したりします。
貸金業法改正がその歯止めになると良いのですかどうでしょうか。
そこで、悪徳業者が人々を騙している手口をみてみましょう。
例えばAさんが、ショッピング枠100万円、キャッシュバック率90%で購入商品の支払日が2カ月後という状況だとします。
クレジットカードの現金化で100万円枠を利用して90万円が手に入ります、というフレーズのみに焦点をあてると利息は10%だと思ってしまいがちですね。
通常、消費者金融の金利が20~30%の範囲なので、現金化の方がお得だと感じます。
実は、年利が何%かが重要になってきます。
商品の支払日が2ヶ月後でそれまでに100万円返済しないといけないとすると、2か月で90万円が100万円の返済額になったことになります。
手元に入っている現金は90万円ですから、支払い合計額で計算すると、利息は約11.1%になります。
2か月で11%ということは、年間で考えると66%の年利で借りているということになります。
クレジットカード現金化を取り扱っている会社のHPでは、利用額に対していくらキャッシュバックするかという換金率のみが提示されていますが、年利などは明かされていません。
換金額が提示されていたとして、平均換金率はショッピング枠10万円に対して8万円が相場となっているようです。
これは、20%のロスが生じていることになります。
結局、10万円の決済をした段階絵で2万円を失い、2ヶ月先の支払い日には10万円を支払うことになりますl。
これを計算すると、2か月で約22.2%となり、年利にすると132%以上となってしまいます!
132%ですよ!年利132%以上の被害を受けた人が現実存在しているようです。
業者が指定してきたブランド時計を約40万円で決済し、28万円で買い取りされたそうです。
これで70%の換金率ですから、年利に計算し直してみると、なんととんでもないことに、198%となってしまいます。
広告にのせられてこんな悪徳業者に引っかからないよう、重々注意していきましょう。
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2011年8月24日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:悪徳業者に注意

